サディステック・ミカ・バンド 〜 あるミュージシャンの告白

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サディステック・ミカ・バンド


私はいつも朝ニュースを見るのが日課なのですが、その日もいつものようにテレビをつけニュースを見て、愕然としました。
テレビでは、「加藤和彦が死亡」というニュース。
報道では、16日、一人で宿泊先のホテルの浴室内で死亡していたところを発見されたとのこと。
発見されたのは17日午前8時ごろ…。

思い起こせば、自分が音楽に目覚めたのはフォークソングがきっかけで、もちろんその中には、加藤和彦さんの曲も含まれていて、必死になって練習に明け暮れた日々を思い出しました‥。
その中でも「あの素晴らしい愛をもう一度」のヒットソングは何度も何度も練習したものです。
また、この音楽という業界にいれば、きっといつかは加藤和彦さんに会えると信じていたので尚更の事、残念で仕方ない思いでした。

昭和22年、加藤和彦さんは、京都府に生まれました。
また、大学時代はザ・フォーク・クルセダーズと呼ばれるフォークグループを結成し昭和42年の初めてのシングルが大ヒットしました。
「帰って来たヨッパライ」
次に「イムジン河」の朝鮮半島が南北に分断という悲しみを描いた詩を歌い大ヒット。
ただ、この詩は、政治に関わる問題になるということを懸念し、販売は中止になってしまいました。

海外でもロックバンド「サディステック・ミカ・バンド」を結成して高い評価を得ていたのに‥。
トップランナーの孤独とは、今の私には、理解することは難しいです。
しかしながら、今私がこうして音楽に携っているということは、加藤さんの歌があり、加藤さんのような人の心に響く音楽を伝えたいと思うから…。
最後に一ファンとして、加藤さんの死去のお悔やみを申し上げたいと思います。


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